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テスト設計

テスト分析の後は、必要なカバレッジを確保するテスト技法を決定し、テストケースやテストデータを設計します。

ローレベルテストケースとハイレベルテストケース

Section titled “ローレベルテストケースとハイレベルテストケース”

状況に応じて、最適なテストケースの設計レベルを選択します。

  • ローレベルテストケース
    • 長所: 詳細な情報と手順が提供されるため、経験の少ない担当者でも実行でき、結果の再現性が高いです。また、自動化への移行が容易です。
    • 短所: 作成とメンテナンスに多くの労力を要し、テスト担当者の創造力を制限する傾向があります。
  • ハイレベルテストケース
    • 長所: ガイドラインを提供し、実行時にテスト担当者の経験や創造力を活かすことができます。要件プロセスの初期から作成可能です。
    • 短所: 再現能力が低く検証が困難になりがちで、経験豊富なテスト担当者が必要になる場合があります。

テストの期待結果を手動で計算するのはエラーが発生しやすいため、可能な限り自動化された「テストオラクル」を活用することが推奨されます。アジャイル開発では、プロダクトオーナーがテストオラクルになることもあります。