gitのよく使うコマンド
実務で頻出するGitコマンドのメモです。ブランチの作成から、作業中の変更の退避、コミットの修正方法までをまとめています。
1. ブランチの作成・切り替え・削除
Section titled “1. ブランチの作成・切り替え・削除”ブランチの作成と切り替え
Section titled “ブランチの作成と切り替え”mainなどのベースとなるブランチを最新にしてから作成するのが基本です。
# ベースブランチを最新にするgit switch maingit pull origin main
# 新しいブランチを作成して切り替えgit switch -c release/2026-March-1st
# リモートへプッシュして紐付けgit push -u origin release/2026-March-1stブランチ名の変更
Section titled “ブランチ名の変更”ローカルで名前を変えてから、リモートの古いブランチを削除して新しいものをプッシュします。
# ローカルの名前変更git branch -m 旧ブランチ名 新ブランチ名
# リモートの旧ブランチを削除し、新ブランチをプッシュgit push origin --delete 旧ブランチ名git push -u origin 新ブランチ名ブランチの削除
Section titled “ブランチの削除”# ローカル削除(-D は強制削除)git branch -D release/2026-January-2nd
# リモート削除git push origin --delete release/2026-January-2nd2. リモートとの同期
Section titled “2. リモートとの同期”他のメンバーの更新を取り込む際の手順です。
# リモートの情報を最新にする(削除済みブランチの整理も含む)git fetch --all --prune
# リモートブランチをローカルにチェックアウトgit checkout -b [ローカル名] origin/[リモート名]3. リリース・マージフロー
Section titled “3. リリース・マージフロー”履歴を分かりやすく残すために --no-ff オプションを使用します。
# マージの実行(マージコミットを必ず作成)git merge --no-ff origin/feature/xxx--no-ff: Fast-Forward(早送り)をせず、合流したという証拠を履歴に残します。
4. 作業中の変更を一時退避する (stash)
Section titled “4. 作業中の変更を一時退避する (stash)”別のブランチへ切り替えたいが、今の作業(編集中のファイルなど)をコミットしたくない場合に使用します。
# 編集中のファイルを一時退避git stash
# 新しく作成した(Untracked)ファイルも含めて退避する場合git stash -u
# 退避した作業を復元するgit stash pop5. 直前のコミットに修正を追加する (amend)
Section titled “5. 直前のコミットに修正を追加する (amend)”直前のコミットに修正を追加する方法です。
まだ Push していない場合
Section titled “まだ Push していない場合”コミットが自分のPC内(ローカル)だけにしかない場合
- 漏れていた修正を行い、保存する。
- 修正したファイルをステージング(add)する。
git add .- 直前のコミットに合流させる。
git commit --amend --no-edit--amend: 直前のコミットをやり直す。--no-edit: コミットメッセージを変更せずにそのまま使う。
すでに Push してしまった場合(注意が必要)
Section titled “すでに Push してしまった場合(注意が必要)”GitHubなどのリモートサーバーに一度 Push してしまったコミットを修正する場合、「サーバー上の歴史を無理やり書き換える」 ことになります。
- 上記と同じ手順でローカルのコミットを修正する。
- 強制的に Push(Force Push)する。
git push -f origin [現在のブランチ名]6. 初期設定 (Config)
Section titled “6. 初期設定 (Config)”アカウントを使い分ける際の設定です。
# ユーザー名とメールアドレスの設定git config --local user.name "indigo165e83"git config --local user.email "indigo165e833@gmail.com"
# 設定の確認git config --local -l