構成管理と欠陥マネジメント
テストを秩序正しく行うためのインフラ的な活動です。
構成管理 (Configuration Management)
Section titled “構成管理 (Configuration Management)”テスト対象のソフトウェアや、テストケース、スクリプトなどの「バージョン」を正しく管理することです。
- 重要性:
- 「どのバージョンのコード」でテストしたかが不明確だと、テスト結果の意味がなくなります。
- テストウェア(テストコードなど)もバージョン管理することで、過去の状態に戻したり、変更履歴を追えたりします。
欠陥マネジメント (Defect Management)
Section titled “欠陥マネジメント (Defect Management)”見つかったバグ(欠陥)を報告し、修正されるまで追跡するプロセスです。
欠陥レポート(バグ票)の重要項目
Section titled “欠陥レポート(バグ票)の重要項目”良い欠陥レポートは、開発者がすぐに再現・修正できるものです。
- IDとタイトル: 簡潔でユニークな識別子。
- 再現手順: 誰がやっても同じ現象を起こせる手順。
- 期待結果と実際の結果: 「どうなるべきで、実際どうなったか」。
- 環境情報: OS、ブラウザ、バージョン、デバイスなど。
- 証拠: スクリーンショット、ログ、画面録画など。
- 優先度と重大度:
- 重大度 (Severity): システムへの技術的なダメージ(例:クラッシュする)。
- 優先度 (Priority): ビジネス上の修正の急ぎ具合(例:ロゴの色が違うだけだが、ブランド毀損になるため即修正)。